【負け】無理矢理ポジションを探してこじつけた?
買いポジション負けです。
非常にながーい狭いレンジが続いていました。ただ少しずつ少しずつその幅は狭くなっていて、どちらかの方向に抜ける可能性もありそうな状況。
自分の中では上の見立てでした。
全体としては売り圧力。
ただし買い勢力が無理矢理抵抗して25EMAを強引に抜けました。
その後同時線が発生と同時に25EMAとトレンドラインの間でスクイーズ。極大な買いフラッグにも見えてきたので、買いでポジション建て。
20pips利確10pips損切り。
お風呂入って戻ってきた結果!
Oh...
まとめ
なんだか無意識なうちにポジションを無理矢理探していたような気がしてそこを反省。
10pipsという授業料を払うからには、ブログに書く。
追記:
あと114円という00レベルのマグネットもありました。見えてなかった。
プライスアクションの原則をノートにまとめてみてます
ボブ先生のFXスキャルピングの本をノートにまとめてます。
画像のような感じ。
第五章まででチャート実例30枚弱を画像のように印刷してノートに貼ってまとめて自分なりに思うポイントを書き込みました。
ノートを見返すのに20分くらい。
現在、第五章まで読み終えましたが、ボブ先生の本見返しにくい。
そもそも本の構成があまり読者の読みやすさという点を考慮していないような・・・内容は初心者の自分が「なるほどねー」と思うことばかりだけど・・・
「図○○を見て欲しい」と書かれていれば、数ページぺらぺらと何度も戻らないといけない。
今回、Kindleで書籍を購入していますが自分はKindle版がオススメです。
タブレットで画面分割できれば、画面半分は今参照するべき画像をずっと表示させつつもう半分はKindleアプリを表示さたりすれば快適です。
こんな感じです。
画像を印刷することもできるので、同様のことをやろうと書籍のページをコピーするよりは楽ではないかと思います!
ということで以上です。
レンジブレイクのいい動画
とてもいい動画を見つけたので紹介します。
内容としては我らがボブ先生の著書「5分足スキャルピング」のレンジブレイクと非常に似ているところが多いです。
少し読みづらい書籍をポイントをかいつまんで20分の動画にまとめてくださっているので、オススメ。
作成者は迷晴れFXさん。ホームページもお持ちのようですので自分も覗いてみようかな。
パターンブレイクを確認
今日はいいパターンブレイクに巡り会うことができたのでメモメモ。
いい感じにレンジで圧力が溜まってきてる。
114円の00レベルがサポートとして機能しかけてきているうえに、25EMAの下にほとんどの足がぶら下がっていて全体として下降トレンド。
これはSにブレイクアウトに違いない!
シグナル出たら売ろうかな。
と思ってたら
あれー??Lでした。
ってよく見てみたら
- 安値の切り上がり
- トリプルボトム(小さくなるアーチ)
なんですよね。起きる前はあまり見えなかった。
総合で見た場合にLの支配だったみたいです。
ブレイク前の足。実体がパターンラインを超えているので、もしもこれがヒゲだけの抜けだったらダマシになってきれいにS方向に抜けたかもしれないなぁと妄想して見送り。
まとめ
一度「こっちにブレイクする!」と思うと、人は盲目的になるから気を付ける。
AndroidのチャートアプリNetDaniaがイケてる
スマートフォンやタブレットでチャートの分析をする際に重要になるのはアプリですよね。
人それぞれ手法によって、アプリに搭載されていて欲しい機能は異なると思うけど、ラインブレイクを主としたブレイクアウト戦略を行う人には結構嬉しいのではないかというアプリがありました。
NetDania FX, 株, ニュース & グラフ - Google Play の Android アプリ
NetDaniaというチャートアプリがかなりイケてる。
軽い
アプリのファイルサイズも軽いし、動作も軽い。ただし、初回は読み込みに時間がかかるのはBad。
縦横比固定にできる
これがありがたい。
多くのチャートアプリが、画面上の時間軸の中で最高値と最安値を画面の最上段最下段に配置されて時間によっては間延びして表示されるものが多い。
結構印象が変わるんですよね。特にレンジ相場のときはレンジ幅が見にくかったりする。
このアプリは上のように縦横比を固定することが可能です。
ラインが引きやすい
ラインを引くのも引き方に種類があり、上の画像は高値/低値ラインというモード。
二つの点がヒゲもしくは実体の高値安値に吸い付きます。その二点を結ぶ線を引いてくれる。
AndroidのMT4は正直ラインが引きにくい。引いた後の修正も辛い。
このアプリならダマシが発生したときなどなど、既存のラインを修正するときに早く修正ができる。
時間軸がJST
海外アプリだけど時間軸が日本時間です。
ネガティブなところ
- 過去チャート情報が多いわけではない
- 読み込みが多い
- 日本語訳が変
ネガティブはこのあたりかな。
まとめ
5分足の場合は5日前までしか見られなかったり、過去検証に使うには工夫がいるけど実際のトレードには使えそうです。