【負け】トリプルトップからの損切り
トリプルトップを下へ抜けたことを確認してからの負けトレードでした。
上位足は上昇トレンドではあるけれど 目線としては下目線。
綺麗なトリプルトップを形成しそう。
こういうときによくあるビヨーンに反応しないように気を付けつつ、トリプルトップが下抜けるのを待つ。
しっかりと抜けたことを確認して売りではいる。確認してから入るとポジションが結構下になる。
今回は利確損切りともに10pips固定です。
精神を鍛えるために値動きはただただ見守るのみ。
抜けたところでの売りはすぐ真上にトリプルトップが形成した強力なラインがあるので結構安心してみていられる。
戻してもそのラインがレジスタンスとして跳ね返してくれるだろうと。
あれ・・・汗
そのまま抜けました。そのまま損切り。どういうことだ。
気付いたこと
時間軸を思いっきり広くとると塊が見えやすい
思い切って時間帯を広くとると細かい動きが塊にみえやすいなと。
塊をオレンジ色の線で描くと
こんな感じ。ラインが引きやすい。
いままで上げていたチャートは小さく見過ぎていた。
移動平均線の解釈
移動平均線に近い場所でブレイクアウトするのは、ビルドアップがある程度ある場合であり、25EMAを引き寄せているイメージになる。
目標値までの見通し
これをたてないと損切りに合うことがわかった。トリプルトップを形成しての下落は予想通りとなったが損切りにあったことになる。
今回のようにポジションがあまりに下の場合は一旦見送りをして、トリプルトップが形成したレジスタンスラインに跳ね返ったことを確認してから売りに入るでもよかった。むしろそうするべきだった。
下の方でも書くけど、上位時間足でのラインの根拠が全くない場合はトリプルトップやトリプルボトムを付けたとしてもそのようにしたほうがよさそう。
今回の敗因は、
- ポジションの位置が下すぎて損切りラインが低い位置にきてしまった。
- ポジションの位置が下すぎて目標値の前にサポートとなるラインが確認されている。
値動きは分かりやすかったのに負けたのは悔しい。
なので、上記を実践しよう。
OCOの値をいじるのもありかも。
市場は時間軸も意識している気がする
5分足であればローソク足が確定する残り10秒でとんでもない調整が入ることが多い。
ビジュアル的に残り10秒で強力なラインを抜けるか試した格好になるかを視覚的に残すためのせめぎ合いみたいなものが起きている気がする。
トリプルトップのネックラインが働かなかった理由
おそらく上位時間足を見た際に本当に何もなかったからだと仮説を立てる。
ひとまず1時間足でのラインを確認した上で、5分足のラインと重なるところでトレードしてみようと思う。