【負け】波のリズムとOCO注文
とある日のトレード。
自身のtwitterより抜粋。
五分足伸びてるけどここから落ちて上がるはず。 pic.twitter.com/nnsoufLQQN
— よーます (@yhomas1497) 2017年3月6日
一時間足で下目線からのH&S形成で上目線転換待ち。
押し目買いを狙う。
ロングではいりました。 pic.twitter.com/3Am1IvI02D
— よーます (@yhomas1497) 2017年3月6日
自分ルールを満たしたのでロングで注文。あとは待つのみ。
と思ったら・・・
うおっ。刈りとられた。。 pic.twitter.com/EtExnU3xaP
— よーます (@yhomas1497) 2017年3月6日
まだまだ押し目形成ではなかったという話。。自分のエントリータイミングるーるではだめでした。
直近過去の波のリズムは結構信頼できるのかも。フィボナッチとか参考になってない深さまでの戻し。 pic.twitter.com/xbGtFEw4G5
— よーます (@yhomas1497) 2017年3月6日
直近の波は結構深くまで押し目を作ってたんですよね。こういうケースもあることを覚えておいて損はなさそう。
ちなみに
その後ロングであらためて入り直して30pipsのびていたものの、爆睡してしまい起きたら+7pipsでした。。。
寝る直前はOCO入れておいた方がいいという教訓・・・。
【勝ち】利確のタイミングむずかしい・・・
最近、エントリーは一定のタイミングで入るように自分ルールを持ってます。
黄色い丸印。トレンドフォロー中はEMAを触れる触れないのタイミング頂点に下降することが非常に多い。
そのため、ちょうど画像のようにEMAに触れたタイミングでショートでエントリーしました。
考えられるシナリオ
5分足。
青矢印・・・下目線の一時間足が実は落ちすぎている。そろそろダウの波が現れるかもしれないということで、5分足でWボトムを形成して一時上昇する可能性あり。その際はネックラインになりうる細い緑の水平線が一つの判断ポイントになる。
オレンジ矢印・・・トリプルボトムの形成、もしくはレンジへの突入。この場合はレンジ内の高値安値切り上げ切り下げの状況を見て早めに逃げる。その後レンジブレイクを狙う。
黄色矢印・・・本命。EMAを触ってトレンド継続。
結果
トレンド継続でした。本命の黄色矢印。
画像にあるように一瞬ヒゲでWボトム形成の予感がよぎったものの、やはりネックラインで綺麗にレジスタンスされて落ちました。
ただ、1時間足で落ちすぎているのでいつ反転するかは分からない・・・。レンジもしくはWボトムの予兆が出たら利確か。
そう考えてみるとオレンジ矢印のときの考え方と同じかな?
まとめ
利確について整理する必要あり。
一度30pipsまで取れたはずのものを20pipsで利確しなければいけなくなったとき、不思議なもので損した感情が芽生える。
利確に対する自身の感情のコントロールや考え方を確立した方がいいかもしれない。
※たとえばトレンド継続中の最初のリトレースの発生タイミングは誰も予測ができないから、それはないものとして考える、などなど。
【逃げ微勝ち】環境認識
5分足。押し目でロングしました。
そうしたら一気に上昇。上昇しすぎて大きな上ヒゲつけました。黄色矢印のように小さな押し目をつけて上昇することを期待。
場合によっては押し目をつけずにそのまま下落の可能性もあり。そうすると1時間足でWトップとなるので逃げが必要。
その後。ちょっと落ちすぎかな・・・。いったん逃げる。
5分足では下目線に変更。5分足で上目線となるWボトムの転換サインを待ってから再度ロングを待つ。
その後、経済指標の発表もありトレードなし。昨日はレンジでノートレードだったので、もうちょっと頑張りたかったがポジションを取ればいいと言うものではないので、そうい言い聞かせて終了
気づいたこと
全然水平線ひいてない・・・
【勝ち】結構いいかも-EMAを利用したエントリータイミングのはかり方-
早速ですが5分足。
黄色のお手製zigzagが一時間足。そして緑が5分足。
一時間足は安値と高値の切り下げによる下目線。
一時間足規模でのフィボナッチリトレースが61.8%に差し掛かったところ。
5分足でH&Sを作って5分足での転換サインが1時間足での戻り売りポイントという考え方。
二つのシナリオを準備。
- 黄色い矢印パターンで一度戻って下落へ転換
- 桃色矢印パターンで上昇もしくはもみ合いレンジに発展
1の場合はホールド
2の兆候が見えた場合には新たな高値をつけた戻りで損切り逃げ
結果
5分足
オレンジの矢印の流れに。
損切り逃げを考えていたけど、新たな高値が切り下げて更新をできなかったのでしっかりとしたH&Sができたと判断してホールドしました。
まとめ
複数シナリオを必ず用意し、マイナス要素のシナリオに乗ったとしても想定内としてアクションを行う。
番外編:EMAでのエントリータイミングが取りやすい
とある日の1分足。
赤い蛇行線がEMAです。蛇行線にタッチして切り上げ、タッチして切り下げが結構観察できる。
5分足。
1分足よりは分かりにくいかな・・・。
ちなみに
こんな風になることも結構多いです。
ただ、環境認識、ダウ理論、レジサポラインの基本は忘れないようにしたい。
インジゲーターを導入するとどうしてもそっちばかりに目がいってしまう。
【負け】切り下げかどうかの判断
日で見ればトータル勝ちでしたが、負けのトレードを一つ振り返りする。
5分足。
黄色zigzagが1時間足のダウを表したお手製のもの。水色が5分足。
黄色は高値と安値の切り下げから下目線と判断。
5分足が上目線ではあるが、1時間足規模のフィボナッチリトレースメントの61.8%にほぼ到達。
ここでH&Sもしくはダブルトップでもできればショートで入れそうな予感。
改めて5分足。
一度押しをつけて61.8%に間違いなく到達。
このあと5分足規模でも高値安値の切り下げがあればショートで入れそう。
改めて5分足。
切り下げ発生?ネックラインにタッチして下落の予感。
1時間足規模での下落を期待。
結果
5分足。ちょっとワイドに表示。
自分は1時間足切り下げ判断だったけど、相場は底打ちのダブルトップ判断でした。
微妙に切り下げのように見えたけどなー。
1時間足だと以下な感じ。
綺麗なダブルボトム。